三冠レース

 1990年代の後半、3歳のクラシック路線にはもちろん三冠レースがありましたが、ダートにも三冠路線がありました。

すなわち大井競馬場で開催されるスーパー
ダートダービー、中央競馬のユニコーンステークス、盛岡競馬場のダービーグランプリです。

このうち大井のスーパーダートダービーは、ジャパンダートダービーという
形で存続していますし、ユニコーンステークスも6月開催に移動し、ジャパンダートダービーの前哨戦という形で存在しています。

唯一大きな変更があったのがダービー
グランプリで、このレースは2008年に中央地方交流競走からは撤退、しかもレース自体が休止となってしまったのです。

幸い2010年から地方馬のみの交流戦として
復活しましたが、かつて1着賞金6000万円であったレースは、現在800万円で実施されています。

 さてこのダービーグランプリの特徴ですが、コースとしては盛岡競馬場は地方競馬のコースとしては直線もながく広い競馬場ですが、本レースに限っては先行馬有利
の傾向が強く出ています。

過去のデータでも連対馬は4コーナーを4番手以内で回っており、中団でレースをする馬も早めに上がっていかないと厳しいようです。